日本プレイセラピー協会主催 第一回海外講師招聘プログラム プレ企画
 
春のプレイセラピー入門講座

 日本プレイセラピー協会は、臨床心理士や臨床心理学専門家が集まり2002年よりプレイセラピーに関する研究活動を開始。その後、プレイセラピーや子育てに関する研修会活動も行うことになりました。本年(2007年)夏、スコットランドからアン カタナック先生、アイルランドからジュディスJ.マコ―ミック先生を招き、アメリカで学ばれ日本で活躍の大野木嗣子先生と共に、第一回海外講師招聘プログラムを開催いたします。村瀬嘉代子先生を交えたシンポジウムの開催も予定しています。この入門講座はそのプレ企画の一つです。
 この春期プレイセラピー入門講座は、大野木嗣子先生に流派を越えたアメリカの標準的なプレイセラピーの理論や方法を講義いただき、ロールプレイにより子どもの世界、プレイセラピーの世界を体験的に学ぶ機会といたします。プレイセラピーの入門となることはもちろん、夏期集中プログラムへの準備としての学びを意識する内容となっています。夏の集中プログラムにご参加の方は、参加推奨、優先受付です。

◆◆◆ 内 容 ◆◆◆

 流派を越えた標準的なプレイセラピーの理論や方法を大野木先生に講義していただきます。またロールプレイによって、子どもの世界、プレイセラピーの世界を、体験的に学びます。

* 子ども(クライエント)や親に、プレイセラピーのことをどう説明しますか? 
* プレイセラピーのお部屋の遊具を子どもが持ち帰りたいと言ったら、あなたならどうしますか? 
* セラピーの効果を高めるために、遊具を厳選していますか?  
* 子ども役をロールプレイで体験し、子どもの視点で遊びやセラピーをみつめたことがありますか?
 これらは、プレイセラピーを始めるための大事なことです。本入門講座を通して、プレイセラピーのユニークさと奥深さを体験することでしょう。ご参加お待ちしています。


◆◆◆ 日 程 ◆◆◆

 第1回 2007年3月25日(日) 午前10−12時 午後1−4時 (計5時間)
 ▽はじめに/発達段階について/遊びのもつ要素と力/プレイセラピーの歴史/いろいろなプレイセラピー/ロールプレイ(リフレクション)

 第2回 2007年4月15日(日) 午前10−12時 午後1−4時 (計5時間)
 ▽プレイセラピーとは?(プレイセラピーの役割、プレイセラピーへの親の参加)/プレイセラピーのお部屋/プレイセラピーの遊具/プレイセラピスト/制限/ロールプレイ(制限)
▽おわりに

 会場:南青山カンファレンスルーム
   JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約20分、 または地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約10分

 対象:心理臨床に携わる方、大学院生、大学生
 参加費:20,000円(全2回)
 定員:30名  ( 夏の集中講座にご参加の方を、優先受付いたします )


◆◆◆ 講師紹介 ◆◆◆ 大野木嗣子先生
 アメリカのカリフォルニア・スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジーにて臨床心理学の修士号・博士号を取得しました。現在、東京港区で個人開業(ドクター大野木サイコセラピー・カウンセリングクリニックhttp://www.dr-ohnogi.com/index_j.html)。カルフォルニア・スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジー日本校修士論文客員講師、国際基督教大学にてプレイセラピーの客員講師でもあります。とくに、子どもとその家族、遊戯療法、親業や多文化的問題を専門としています。平成16年のスリランカの津波の災害時には、OperationUSAとAssociation for Play Therapy USAの派遣により災害児に心理的支援を実施しました。American Psychological Association(APA)正会、Association for Play Therapy(APT)会員、 International Mental Health Professionals Japan(IMHPJ)理事会員。Charles Schaefer先生と共に、世界のプレイセラピーについて比較紹介した“International Handbook of Play Therapy”(2005)を編集出版。


◆◆◆ お申し込み ◆◆◆

  お申し込み終了致しました。

 主催:日本プレイセラピー協会
  代表:湯野貴子(クリニック川畑)
  副代表(事務局長):葛生聡(青山学院大学)